令和7年、念法眞教は立教100周年を迎えます。
大正14年(1925年)8月3日、開祖親先生・小倉霊現師に応現された久遠実成阿弥陀如来の霊告により立教開宗された念法眞教。
立数100周年を迎える令和7年(2025年)に「立教100年大祭」を執り行います。
100年の節目を迎えるにあたり、「信仰の立て直し、世の立て替え」という立教の精神に立ち戻り、現世界極楽浄土建設の大悲願を 1日も早く果たすために、燈主を筆頭に信徒一同、こころひとつに歩んでまいります。
立教100年大祭 教団ステートメント
刹那に生き、久遠に仏を拝す。
「今この瞬間、瞬間を精一杯生き、過去未来永劫、み仏の教えを実践する」という念法信徒の誓い、願いを表現しています。
立教100年大祭 ロゴマーク
念法眞教とゆかりの深い「梅の花」をかたどり、開祖親先生・歴代燈主を表す赤い円を囲むように人々が仲良く手をつなぐ姿……そして、あらゆる人の和に支えていただき100年を迎えることへの感謝の気持ちを表現しています。
中心の「100」は、法燈を表す「ろうそく」と、時と人々の垣根を越えて信仰が広がっていく願いを込めた「∞ (無限大) 」をモチーフに、開祖から受け継いできた法燈を守り、尽きることのない燈火によってあまねく世の中を照らすことを表現しています。