読込中

親のキモチ・子のキモチ

自称イクメンに、待った!

親のキモチ・子のキモチ:自称イクメンに、待った!

イクメンぶって、いいパパを演じているけど、中身が伴わない……。そんなパパに、ママは日々ストレスが溜まるばかり。

登場人物

  • テキトーな子育てでママを悩ませる自称イクメンパパ。
  • パパの子育てにストレスが溜まっている2歳児のママ。
  • 子育てに悩むパパやママを仏様の智慧で優しく導く女性和尚。
あら、ママさん。今日はイクメンパパはご一緒じゃないんですか?
和尚さん、ごめんなさい。その「イクメン」って言葉、聞きたくないんです。
まぁ、パパと何かあったんですか。
うちのパパ、「育児ができるいいパパ」を演じてるだけで、全然中身が伴っていなくて……。
というと?
子守りを頼んだのに、スマホで動画を見させてほったらかしにしたり、自分が好きなジャンクフードを子どもに食べさせたりして、安心して任せられないんです。
それは心配ですね。
それに、ちょっと家事や育児をしただけで、「いやー大変大変。疲れちゃった」と、褒めてほしそうにアピールしてくるのも、正直ストレスで……。
あらあら。パパというより、大きい子どもみたいですね。
そうなんです。しかも、うっかり「こうしてほしい」と意見を言うと、機嫌を悪くして、何も手伝ってくれなくなるんです。
なるほど。イクメンを自称しているのに、そんなことでは困りますね。
あ、ママ見つけた~。ちょっと子守り、替わってくれないかな~。
パパさん、ちょうどいいところへ。ママさんからお話はうかがいましたよ。
ふふっ。ボクのイクメンぶりを和尚さんに自慢してたんでしょ。
はい、ストップ。今日からイクメンを名乗るのは禁止です。
えーっ?どうして!?
パパさん、イクメンが流行っているからといって、形だけマネをしてもダメ。ママが安心して任せられないようなパパに、イクメンを名乗る資格はありませんよ。
うわ、和尚さん、キツイっす。
パパがイクメンに憧れるのは悪くないんです。でも、子育ては2人で協力してするもの。夫婦でよく話し合い、きちんと方針を決めて、役割を分担することが大切です。
もっと話し合っておけばよかったと、私も反省しています。
子育てに限らず、お互いにキモチを伝え合うことが、夫婦円満の秘訣。イクメンなんて流行語に惑わされちゃダメですよ。
じゃあボク、イケメンパパに改名します。ヨロシク~!

シェア

Twitter Facebook LINE

情報

タイトル自称イクメンに、待った!
投稿日2021.01.15
著者 モバイル金剛寺
テーマ
アイキャッチ親のキモチ・子のキモチ:自称イクメンに、待った!