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親のキモチ・子のキモチ

愛情ホルモンの夫婦差にご用心!

親のキモチ・子のキモチ:愛情ホルモンの夫婦差にご用心!

パパの子育てへの協力が足りないと感じ、ついつい責めてしまうほやほやママ。精一杯やっているつもりのパパは戸惑うばかり……。

登場人物

  • なりたてほやほやのママ。初めての子育てに悪戦苦闘中。

  • なりたてほやほやのパパ。子育てに非協力的だとママに責められ困っている。

  • 子育てに悩むパパやママを仏様の智慧で優しく導く女性和尚。

生まれる前は、一緒に子育て頑張ろうって言ってたくせに、全然協力的じゃないし、どういうことなの?
ごめん……。ボクなりに一生懸命やってるつもりだったんだけど……。
ボクなりに、とか、つもり、とか、そんな言い訳はいいから、もっと子育てに関わってよ!
は、はい……。けどママ、ちょっと言い方、キツすぎない……?
えっ、何?私が悪いの?
はい、そこまで。夫婦ゲンカは子育ての大敵ですよ。明るいいい子に育てたいなら、仲良くしなくちゃ。
でも和尚さん、パパが子育てに非協力的で、すごく腹が立つんです。
パパに腹が立つのは、愛情ホルモンの差が原因かもしれませんね。
愛情ホルモンって……?
愛情ホルモンと呼ばれる「オキシトシン」は、親子の愛情や信頼を築くのに役立つ、とても大切な存在なんだそうです。
愛情や信頼を築くのにホルモンが役立つんですか?
オキシトシンは、ふれ合ったり、見つめ合ったり、やさしく話しかけたりすると、親子ともに分泌されるもので、安心感や共感性を高めて、幸せなキモチにさせる働きがあると言われているんです。
へぇ~。ホルモンって、安心とか幸せにも関わってるんですか。
実は、女性は産後に急激にオキシトシンが増えるんですが、男性の場合、子どもとふれ合うことで少しずつ増えていくので、夫婦で差が大きくなりやすいようですよ。
それが原因ですか……。
愛情ホルモンたっぷりのママには、パパが子育てに非協力的な「敵」に見えて、本能的に攻撃してしまうんだそうです。
ボクが敵?ひどいなぁ……。
敵に見られないように、パパが頑張るしかないと思いますよ。
どうしたらいいんですか?
まず、子どもともっとふれ合って、パパの愛情ホルモンを増やすこと。それでも足りない分は、家族を包み込むようなパパの大きな愛で補って、ホルモンの差を乗り越えてほしいですね。
大きな愛かぁ……。
子育てだけじゃないですよ。ママともふれ合ったり、見つめ合ったりして愛を深めて、円満な家庭を築いてください

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情報

タイトル愛情ホルモンの夫婦差にご用心!
投稿日2023.08.25
著者 モバイル金剛寺
テーマ
アイキャッチ親のキモチ・子のキモチ:愛情ホルモンの夫婦差にご用心!